転職

【ワーママの転職は難しい?】ワーママ転職の成功例とおすすめ転職サイト3選

2020年3月20日

ワーママでも転職できるのかなぁ?

ワーママの転職は難しいって聞くけど本当?

ワーママにおすすめの転職サイトを教えてほしいな

そんな疑問にお答えします。

 

 

わんこ社労士
この記事を書くのは転職回数5回で、人事労務の専門家である社労士であり、とある企業の人事部で働くわんこ社労士です。

 

ワーキングマザー(ワーママ)にオススメの転職サイト3選

結論から言うと

転職を考えているワーキングマザー(ワーママ)にオススメの転職サイトは下記のサイトです。

【ママワークス】
※在宅勤務の求人が多数
ウーマンウィル
※転職サイト大手のマイナビが運営しているので安心
女の転職@type
※子育てしやすい雇用形態の求人が多数

この記事の最後に詳細はお伝えしますが、転職サイトによって強みが異なります。

とりあえず登録だけしておいて、良い求人があったら応募するという方法が無難かなと思います。

 

 

では、次からワーキングマザー(ワーママ)の転職の現状や成功例について解説していきます。

ワーキングマザー(ワーママ)として働く人は年々増加している

「女性が子供を育てながら働く」

それが当たり前になってきました。

 

この統計をご覧ください。

 

”専業主婦世帯と共働き世帯 1980年~2019年"

※引用:労働政策研究所 専業主婦世帯と共働き世帯

ご覧の通り、給料がなかなか上がらないにもかかわらず、税金や社会保険料だけが増えるという現在では、共働き世帯当たり前になっています。

つまり、日本のワーキングマザー(以下:ワーママ)は今後も増え続けているということがこの統計でわかります。

 

でもワーママの場合、育休後についた仕事がもともとやっていた仕事ではなくなり、「やりたい仕事ができない」との不満から転職を考える方もいると思います。

 

また、育児のために仕事を辞めたけど子供が大きくなり、また働こうと思っているいう方も多くいらっしゃると思います。

 

この記事ではそんなあなたに、現在のワーママ転職事情や年収の事を統計データを元に解説し、最後にはオススメの転職サイトをご紹介させていただきます。

ワーママが転職に成功した年齢

「転職」と聞くと20代~30代前半という若い世代のイメージがありませんか?

実はワーママの世界ではそうではありません。

 

このデータをご覧ください。

 

"時短勤務の転職年齢"

 

引用:ママテラス 時短転職成約者データからみるママテラス転職

ご覧のとおり、短時間勤務で働いている方で、転職した方は9割以上が35歳以上です。(ママテラスという転職サイトのみの情報です)

そして、最も多いのが40代前半となっています。

 

なぜかというと、短時間勤務をしつつ成果を出すためには、それなりのキャリアが必要だからです。

例えば、リーダーとしての経験、専門的な知識、豊富な実務経験など会社では即戦力として雇用したいと考えているからです。

 

つまり、ワーママが転職を成功させるには、年齢よりもスキルの高さが重要になってきます。

 

ワーママが転職に成功した職種

今度は実際に転職に成功したワーママの職種をご紹介します。

 

こちらのデータをご覧ください。

 

"ワーママ転職後の職種"

引用:ママテラス 時短転職成約者データからみるママテラス転職

 

これはあくまでママテラスという転職サイトの情報ですが、ご覧の通り人事や経理などの管理系の職種が約半数を占めています。

 

人事に身を置くわたしから見ても、管理系は業務をコントロールしやすいですし、お客さんとの業務も少ないことから、ワーママを受け入れやすい業務です。

 

転職をするなら管理系がしやすいと思います。

ですが、自分のやりたいことをやるのが一番良いので最終的には自分の意志で選択しましょう。

 

また、こちらのデータも参考までにご覧ください。

 

"女性の「仕事の総合満足度」職種ランキング2019"

順位 職種名 点数 コメント
1 MR

営業職

83.2 自分の考えを業務に反映しやすい

労働時間や休暇が自由に調整できる

2 研究・開発(素材・化学・食品系)

素材・化学・食品系エンジニア(技術職)

73.1 ワーク・ライフ・バランスが非常に良い

給与、待遇に満足している

3 教育・スクール・研修・塾講師・専門学校・英会話学校

販売・サービス職

72.0 フレックス勤務で、自由度が高く働きやすい

仕事内容にやりがいを感じる

4 経営・戦略コンサルタント

コンサルタント職

71.2 大変なこともあるが、その分やりがいも大きい

自分の能力を発揮し、伸ばす機会に恵まれている

5 人事アシスタント

事務・アシスタント職

70.8 人事制度・環境が良く、安心して働くことができる

やりがいを持って仕事に取り組めている

6 意匠設計・構造設計・内装設計・インテリア・積算・設計監理

建築・土木系エンジニア(技術職)

69.9 裁量が広く、任されている部分が多い

労働時間、職場環境に満足している

7 薬事

医療系専門職

69.6 日々勉強し、発見があるのが良い

休暇が取りやすく、給与も十分にもらっている

8 人事

企画・管理職

68.4 ワーク・ライフ・バランスが取れていて仕事も楽しい

社会的にも重要な仕事をしていると感じる

8 経理事務・財務アシスタント

事務・アシスタント職

68.4 自分のペースで自由に仕事ができる

人間関係が良く、ストレスなく働くことができる

10 英文事務・通訳・翻訳

事務・アシスタント職

68.2 仕事内容が好きで、やりがいがある

フレックス勤務ができるので働きやすい

引用:doda 女性の「仕事の総合満足度」職種ランキング2019

 

女性の仕事の満足度としては営業や研究、教育が高い事が分かります。

全体的にワークライフバランスが取りやすいフレックス勤務や裁量労働制ができる業務が人気です。

 

最近はテレワークも普及しているので、今後はテレワークができる仕事も人気が出てくるかもしれません。

 

非正規社員のワーママの年収の推移

続いて、非正規社員で働く女性の年収についてです。

 

こちらのデータをご覧ください。

※引用:配偶者手当を取り巻く環境について

 

2015年の少し古いデータですが、やはり扶養の基準である103万円(現在は150万円)の壁の影響で年収150万円未満の方が多い状況です。

そしてデータからも分かる通り、年収150万円未満のグラフが右肩上がりです。

つまり、ワーママの人口が年々増加していることが分かります。

 

また、女性の場合は150万円(扶養の範囲)を突破すると300万円~400万円というのが非正規社員の標準となってきます。

こちらも右肩上がりになっているので、育児をしながら扶養の範囲を超えて働いている女性も増えていることが分かります。

 

現在の日本では女性の収入が家計を支えているということが、こちらのデータに表れています。

 

ワーママに朗報、短時間正社員制度の導入企業が増えている

正社員で働きたい、でも育児があるので短時間勤務で働かなきゃいけない。

そんな方に朗報です。

 

こちらのデータをご覧ください。

 

"短時間正社員制度の有無事業所割合"

 


引用:厚生労働省 H29年度雇用均等基本調査の結果概要

 

ご覧のとおり、短時間正社員制度を導入する企業は年々増加しています。

企業も短時間で働く正社員を受け入れ始めているのです。

 

正社員で短時間勤務が当たり前になればワーママの活躍の場は一層増える事になるでしょう。

それがデータにも表れています。

こちらをご覧ください。

 

"短時間勤務者の転職時雇用形態"

※引用:ママテラス 転職成約者データからみるママテラス転職

ご覧の通り、転職サイトを使った転職では、6割以上が正社員として入社しています。(ここでいう正社員は、おそらくフレックス等の働き方だと思います)

 

また、契約社員で入社した後も正社員になれる事例も多くあるので、ワーママが転職しても正社員で働くことは十分に可能です。

 

 

以上、統計データを用いてワーママの転職事情について解説しました。

 

ワーママにオススメの転職サイト3選(詳細)

ここからは、現在人事に身を置くわたしがオススメするワーママにオススメする転職サイトをご紹介します。

現在は女性専用の転職サイトや、短時間勤務に特化した転職サイトもあり、自身の状況にマッチした転職サイトを選ぶことができます。

 

今回はいくつかある転職サイトの中から厳選してご紹介させていただきます。

 

ママワークス

わたしが最もオススメする転職サイトです。

 

ワーママが働きやすい会社の求人のみを取り揃え、さらに在宅の求人も多数掲載しています。

ただし、正社員の求人は少なめです。

 

新型コロナウイルスの関係でお子さんが家にいることが多くなっていると思ます。

長く続けば、在宅勤務でできる仕事も必要になってくるのではないでしょうか。

 

在宅で働きたい方や時間に融通が利く働き方で働きたい方にはオススメです。

登録はこちら⇒【ママワークス】

 

女性の転職(ウーマンウィル)

大手転職サイト、マイナビの女性転職専門サイトです。

大手だけあって求人数が豊富で、転職のサポートもしっかりしています。

 

特に初めての転職であれば登録をしておいて損はないと思います。

また、首都圏だけではなく、地方にも多くの求人を持っていますので、首都圏以外の転職を考えている方にもオススメです。

 

デメリットとしてはハイキャリアの求人は少なめなことと、連絡が密すぎて窮屈と感じることがあるというところでしょうか。

でもしっかり転職をサポートしてくれるので、他の転職サイトよりも要望に合った会社を見つけやすいという特徴があります。

 

女の転職@type

typeも大手の転職サイトで、求人数は豊富です。

特に「土日休み」「残業少なめ」「育児との両立」など女性がこだわるポイントを重視した求人を多くもっており、口コミでも評判は高いです。

特に正社員の求人も多く、育児をしながらキャリアアップを目指している方にはオススメです。

 

デメリットとしては首都圏の求人が中心となっているため、地方で転職を考えている方に向けの求人は少なめです。

こちらもサポートはしっかりしているので初めて転職する方には安心です。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ご紹介した通り、ワーママでも転職はできますし、キャリアアップだってできます。

今後は、ワーママの活躍が日本を支えることは間違えありません。

 

「育児中の転職なんて難しい」と思っている方も多いと思いますが、

今は転職会社のサポートが手厚いので心配することはありません。

 

転職成功例も多々ありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

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