【副業はバレる？】会社で給与を担当している私が解説【バレないための裏ワザも公開】

 

だれ向けか

現在サラリーマンで、会社が副業を禁止している方、または副業をバレたくない方

 

 

副業はバレるのか

結論：バレません。

 

「ネットで検索したらバレるって書いてあるけど」と思う方もいるでしょう。

 

ご安心ください。

私は、給与業務を8年ほどやっていますが、「この人副業やってる」と思ったことは一度もありません。

 

なぜなら、副業は相当稼がないとバレないからです。

 

この記事では副業がバレない理由と、バレないようにする裏技を解説します。

副業がバレるのが心配という方は、ぜひご覧ください。

 

 

副業はバレない理由

 

 

 

 

 

 

 

 

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副業は会社にバレません。

 

なぜかというと、副業で税金を納めるくらい稼がないとバレる要因がないからです。

 

具体的には、会社が副業を把握する方法は「住民税」です。

 

住民税は前年の所得をもとに毎年6月に更新され、給料から引かれます。

 

でもこの住民税、税率は10％なんです。

 

例えば、副業で年間24万円稼いだとしても、住民税は2万4千円上がるだけ。

月にすると、2千円上がるというとこです。

 

実務を担当してる私のからすると、絶対に気づきません。

 

つまり副業である程度稼いでもバレないと言っていいでしょう。

 

ちなみに、マイナンバーでもバレません。

なぜかというと、マイナンバーの利用には、制限がかかっており、会社はあなたのマイナンバーを使って副業をやっているか調べることができないからです。

 

副業がバレないか心配なあなた、ある程度の稼ぎだったらバレません。

やる気があるのであれば、今からでもはじめましょう。

 

とはいえ、なんの副業をやっていいかわからないという方は、下記に記事をご覧ください。

 

時間に制限がなく、初期費用がほとんどかからないオススメの副業をご紹介しています。

 

副業をバレないようにする裏技

 

 

 

 

副業をバレないようにする方法、それは副業分の住民税納付書を自宅に送付してもらうようにすることです。

 

副行分の住民税が自宅に送られることによって、会社には副業分が含まれていない住民税の金額が通知されます。

よって副業分はいくら稼いでもバレないのです。

 

具体的な方法は、副業の確定申告をする時に画像の「自分で納付」にマル印をつけること。

 

 

マル印をつけることで納付書が自宅に届き、会社にはバレなくなります。

※絶対ではないので手続き終了後、自宅に納付書が送られてくるか役所に確認しておきましょう。

 

 

まとめ

 

副業をしたいけどバレるのが怖いと思っているあなた。

 

恐れる必要はありません。

 

副業は相当稼がないとバレることはほとんどありません。

 

とはいえ稼ぎすぎたり、変な行動をしたりするとバレてしまいます。

そんな時は正直に話しましょう。

 

副業はやるもやらぬも自由ですが、給料が上がらず税金だけが上がる日本では、副業をやらざるおえなくなってくるでしょう。

 

ちょっとだけなら大丈夫です。あなたも副業をはじめてはいかがでしょうか。